発芽玄米・玄米・白米のそれぞれの違いとは?
日本人は、稲作文化が定着した弥生時代から今日まで、米を主食としてきた民族です。
しかし、一般の人が白米を食べるようになったのは、明治以降のようで、
それまでは、玄米や五分付き米や麦やあわ、ひえ、芋入りのごはんを食べることが主流だったのです。
玄米は、完全栄養食と言われ、エネルギー源の3大要素の糖質、脂質、タンパク質の他に、ビタミン、ミネラル、食物繊維がぎっしり含まれています。
その玄米の米同士をこすり合わせて精米すると、外側のぬかや杯芽が取れ、白米になるのです。
ところが白米になると、ぬかや胚芽に含まれている食物繊維やビタミン・ミネラルなどがそげ落ち、不完全栄養食となるのです。
じゃ、何故、そんなにしてまで、精米するか?と言いますと、
単純に 食べにくく、まずいからです。
玄米ご飯は、体にイイ とはわっているが、水に1日以上つけていないと うまく炊けないし、良く噛まないとなかなかうまく消化されない、口に雑味感が残るなど、白米100%を食べ続けたきた、現代の日本人の食生活には、非常になじみにくい食材になってしまいました。
一方、発芽玄米は、玄米ではあるのですが、一定の温度の水につけておき、胚芽が0.5mから1mmぐらい発芽した玄米の状態です。
発芽玄米と玄米との差は、この小さな芽が出ているか出ていないかの差なのですが、栄養成分が玄米とかなりの違ってきています。
詳しくは、→発芽玄米健康ダイエット食事法
発芽玄米にすることで、白米のように食べやすく、栄養素は、玄米以上になるといった、白米と玄米のいいとこ取りが発芽玄米なのです。
ただ、発芽玄米といえども、100% をそのまま食べるとやはり、違和感があります。
最初は、混ぜる比率を白米の1割程度から始めて、最大でも4割程度に留めておくことが、発芽玄米をおいしく食べ続けられるコツだと思います。
また、このサイトで紹介しているレシピでは、100%発芽玄米を使ったレシピも紹介しています。主食としてのご飯以外に、食材として発芽玄米を試してみるのも、いいかもしれません。
大切なことは、徐々にやって、続けることです。
体も、食生活もだんだんと発芽玄米食に慣れ、たまに白米100%ごはんを食べると、物足りなくなった感じさえ、してくるはずです。
参考
発芽玄米健康ダイエット食事法
発芽玄米のぬかにビタミンB1が豊富に
発芽玄米は、ミネラルが豊富
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リンク
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